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ポンプの水の出方がおかしい・・・

ポンプの水の勢いが変わったら

水の勢いが弱いと感じた場合は、給水ポンプ(井戸ポンプ)の故障だと考えられます。以下では、ポンプの水の出が悪い場合の応急処置をお伝えします。流水の不具合は、すぐさま断水になるようなことはありませんが、ほうっておくと水が止まらなくなる・出なくなる(断水)こともありますので、油断は禁物。応急処置で改善しない場合は、業者へ相談しましょう。

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ケース1「水の勢いが弱い…」

原因箇所 原因 すぐできる応急処置
スイッチ・センサー・タンク等

各箇所のパーツ老朽化になどによって、水の出が悪くなる場合が考えられます。

各部のパーツ交換で解決ができます

上記にあるように、パーツ交換で解決ができますが、専門的な知識が必要になるため、知識のない個人で作業を行うことはおすすめいたしません。専門業者に依頼することをおすすめします。

ケース2「水の勢いが強い…」

原因箇所 原因 すぐできる応急処置
減圧弁

減圧弁の故障だと思われます。

減圧弁の交換で解決ができますが、専門的な知識が必要になるため、業者に依頼することをおすすめします。
ポンプ本体・スイッチ

回り続けている場合は水圧が強くなります。

該当のパーツ交換で解決ができますが、専門的な知識が必要になるため、業者に依頼することをおすすめします。

基本的には…
この部類の故障については、ポンプの機械自体の損傷が原因の場合が多いです。
交換にて対応ができますが、専門的な知識と技術が必要になるため、専門業者に依頼することをおすすめいたします。

まめなチェックと清掃をおすすめします

ポンプの設置箇所によっては、虫が混入したり雑草が生い茂ったり、結露が出たりしてポンプの水の出が悪くなることもあります。なお、ナメクジやかたつむり、アリなどはショートの原因になりますので、定期的なチェックおよび清掃をおすすめします。

ケース3「深井戸用ジェットポンプの水が上がらない…」

原因箇所 原因 すぐできる応急処置
配管やジェット部品など

水の勢いが弱くなってしまった場合、ポンプ本体の寿命や管の閉塞による圧力不足、ジェット部品の摩耗や配管径の細りなどが考えられる。

呼び水を入れることにより直る場合があります。

呼び水とは

ポンプの水が出ないとき、またはポンプで揚水するとき、水を導くために外部から入れてポンプ胴内に満たす水のことを言います。誘い水ともいいます。

IPSのポンプの水の出方が悪い場合の解消事例はこちら

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